広報誌 もぐもぐだより
『もぐもぐだより』は、高松市歯科医師会が発行しております市民向け広報紙です。 高松市歯科医師会では「幸せは歯からつくる」をスローガンに、歯について地域の皆様方によりご理解頂けるよう『もぐもぐだより』を発行しております。
広報誌 もぐもぐだよりバックナンバー
【もぐもぐだより vol.47】
むし歯になりやすい時期についての特集です。小さな子どもの頃から高齢者になるまで、人生のうちでリスクが高まる時期が何度かあります。歯科健診を活用したり、歯科医院で検診を受けることで、むし歯になっていないかどうかチェックしましょう。
【もぐもぐだよりvol.43】
口腔に関する豆知識として、Part 4(最終回)は「唾液」についてです。唾液にもさまざまな働きがあります。唾液が減少すると生じるドライマウスという状態についても紹介しています。
【もぐもぐだよりvol.39】
歯科健診を受けよう!Part 4(最終回)は青年期~壮年期についてです。年齢と共に歯を失うリスクが高まる傾向があります。80歳で20本を目指して口腔ケアを心がけましょう!
【もぐもぐだよりvol.36】
高松市歯科医師会では高松市行政と連携し、各種健診事業を行っております。今回は健診シリーズ第1弾として妊娠期について特集しております。妊婦歯科健康診査を受けて、マイナス1歳の虫歯予防を心がけてはいかがでしょうか。
【もぐもぐだよりvol.35】
習慣的な口呼吸は口腔乾燥の結果、むし歯や歯茎の炎症を助長したり、扁桃腺肥大やアレルギー性鼻炎、さらにはウィルス感染症(風邪)にかかりやすくなります。今回のもぐもぐだよりでは、口呼吸の原因と防止について紹介しています。皆さまも「あいうべ体操」やってみましょう!
【もぐもぐだよりvol.34】
永久歯の中で最後に生えてくる親知らず。生え方や埋まっている場所により、トラブルの原因になることがあります。今回は、親知らずについて抜歯をした方が良いケース、抜歯前後の注意点等について紹介していますので、是非ご覧になってください。
【もぐもぐだよりvol.33】
歯を磨いていればむし歯にならないと思っていませんか?虫歯になる原因は、他にもあるのです。虫歯は、なりやすい時期となりにくい時期があり、そこには唾液の量や食べ方も関係しています。ご家族でご一読いただけましたら幸いです。
【もぐもぐだよりvol.32】
歯は大切!虫歯にならないよう歯科医院には定期的に通いましょう。それは健康長寿の秘訣でもあります。また、歯並びの良さも歯の長寿に関係しています。歯を大切にし、美しい歯のスマイルで豊かな人生を送りましょう。
【もぐもぐだよりvol.31】
患者さまから質問や不満の多い「歯根の治療」について、技術的な難しさと予防の大切さをテーマとし全身健康との関連性にも言及。歯根の治療を受けなくてはならない重症のむし歯にならないために、さらに生涯を豊かに快適に過ごすために、予防に努めましょう。
【もぐもぐだよりvol.30】
窒息死は、実は「食べる機能」と深い関係があります。「食べる機能」は小児期に発達と共に身に付けていく機能です。適切に身に付けて、生涯にわたりその機能を保持するためには?人生いつまでも十分な栄養を自分の口から「安全に」楽しく摂るために知っておいて頂きたいことをまとめてみました。
【もぐもぐだよりvol.29】
27号より「全身疾患予防のためにはお口の健康維持が大切」がテーマ、今回はストレスと関係ある「歯ぎしり」を通して「歯と口の健康」を考えます。大西市長からのメッセージも必見。歯列接触癖から歯を守りましょう。この機会にストレス対処法も再考されては。
【もぐもぐだよりvol.28】
普段何気なく自分の歯で食事を取っていますが、自分の歯で噛めるっていうことは、実は幸せなことです。『乳歯っていつか抜けるから虫歯でも大丈夫?』や、『歯が減ることへの全身への影響』についてがテーマです。80歳で20本以上の元気な歯を目指しましょう!
【もぐもぐだよりvol.27】
歯の健康維持のために予防を行なっていくことは大切ですが、実は予防歯科はそれだけではありません!最近の研究で、糖尿病や脳梗塞などの全身疾患との関係や、妊娠中の胎児への影響など、お口だけではなく全身と大きく関わっているとわかってきました。ぜひ本号をご覧下さい!
【もぐもぐだよりvol.26】
今回は『食育』がテーマです。1日3回毎日のお食事。食事の取り方で、歯や顎の成長や、全身の健康につながってきます。毎日の事だからこそ、少しの工夫で食育を取り入れてみてはいかがでしょうか。
【もぐもぐだよりvol.25】
タバコは『百害あって一利なし』と言います。もちろんお口にとっても汚れが付きやすいだけでなく、歯周病のリスクや、口腔ガンのリスクも上がる事が分かっています。子どもへの影響にも着目しておりますので、ご家族でご覧いただければと思います。
【もぐもぐだよりvol.24】
ぶつけて歯が抜けた、欠けたなど、良きせぬ事が起こる場合があります。少しの知識があれば、歯をお守りできる可能性が高くなります。焦らず適切に対応しましょう。どうしても変わらなければ、すぐにかかりつけの歯医者さんや、近所の歯医者さんに相談してくださいね。
【もぐもぐだよりvol.23】
誰しもが口臭について気にされた事があると思います。朝起きた時に臭う、体調が悪い時に臭う・・・生理的な口臭なのか、病的な口臭なのか、なかなか自己診断を難しいものです。改善しない等々、口臭でお悩みでしたらぜひかかりつけ歯医者さんに相談ください。セルフケアの方法も掲載しております。
【もぐもぐだよりvol.22】
一昔前に比べると歯ブラシ以外に、様々な口腔衛生グッズが販売されるようになりました。それぞれ特徴があって優れものですので、自分に合ったグッズで日頃のケアにお役立てください。口腔衛生グッズでお悩みでしたら、気軽に歯医者さんに相談してみてはいかがでしょうか?
【もぐもぐだよりvol.21】
普段、何気なくとっている食事。皆さんはどのくらい「噛んで」いますか?食べ物を飲み込み、消化やその栄養を吸収しやすくするだけではなく、顎の成長や脳の活性化にも貢献しています。噛むことの意義をご紹介しています。
【もぐもぐだよりvol.19】
よく口をポカッと開けていると叱られました。どうして? 歯は唇と舌に押される力のバランスが取れたところで収まります。ですから、お口が閉じられていないと前に出てきてしまいます。そうすると、歯がじゃまして唇が閉じられなくなり、さらに前へ…
ついでに舌も出てきます。
【もぐもぐだよりvol.18】
悪くなってから歯科医院を受診すると、歯を削るか抜くかになります。どちらも、歯が減ります。悪くなった歯を治すだけではなく、歯を悪くしないために歯科医院を利用してください。高松市の健診を各種ご紹介します。《現在の健診と内容が変わっているものもあります》
【もぐもぐだよりvol.17】
高松市国民健康保険加入者が対象の歯科ドックについてご紹介しました。ご自身の歯の状態を詳しく知っていただく事が、歯を失わない第一歩です。《現在の健診と内容が変わっているものもあります》
【もぐもぐだよりvol.16】
矯正したほうがいいか悩まれている方も多いと思われます。歯並びが悪いと、見た目はもちろん体の健康や発音にも影響を及ぼします。気になる方は一度かかりつけの歯科医に相談しましょう。
【もぐもぐだよりvol.13】
お口の健康を維持するために、みなさんができることを考えるきっかけになればと思います。虫歯も歯周病もある程度進行するまで自分で気がつくことは難しいのです。どうすれば、歯を失わずにすむのか一緒に考えましょう。
【もぐもぐだよりvol.12】
歯周病といえば年配者の病気と誤解していませんか?とんでもありません。中学生や、早ければ小学生でも歯肉が病的にはれたり血が出たりしているお子さんが少なくありません。お口が臭うのも症状のひとつです。該当する症状がないかチェックしてみてください。
【もぐもぐだよりvol.10】
歯周病になるリスクについて特集しております。これらにあてはまる方は、かかりつけの歯科医院を見つけ、定期的な健診をおすすめします。また高松市の成人歯科検診を是非ともご活用いただければと思います。
【もぐもぐだよりvol.3】
乳歯は成長発育の最も旺盛な時期に、食べ物をうまく噛み砕いたりすることで体の発育に重要な役割を持っています。歯の清掃を行う習慣をつけ、保護者も子供の歯を観察することで、子供の歯を守りましょう。
【もぐもぐだよりvol.2】
私たちが健康な体を維持していくには、自分の歯でしっかり噛んで食べることが大切です。子供の頃から正しい咀嚼(物を噛む一連の顎の動き)を身につけることで、将来の健康をづくりを目指していきましょう。
【もぐもぐだよりvol.1】
1998年4月に発行されたもぐもぐだよりの創刊号です。高松市歯科救急医療センターで開催されるイベントの紹介をしております。お口の健康を守るためのポイントを特集しておりますので、参考にしてみて下さい。